部長インタビュー!②
こんにちは!
本日は、会社の玄関先に咲いていたお花と共にお送りしたいと思います。
こんなところに咲いているなんて、本当に植物の生命力には驚かされますね!
そして心を和ませてくれたお花には感謝です(´V`)
入口向かって右手にあるので、ご来社された際にはぜひ見てみてください(*^^*)
さて、本題ですが、前回に引き続き、今回も部長の方々にインタビューをしてきました!
では、さっそく見てみましょう~!
まずは総務の前田部長から!
とても博識で、いろんなことを知っています。
なんと当社の水没検知シールの研究をしている方でもあります…!
宇部
「では、インタビューを始めます。よろしくお願いします!」
前田部長
「はい、よろしくお願いします」
宇部
「では、まず東光工業に入って大変だったことは?」
前田部長
「うーん…特に無いね。というのは、楽しいことが多かったから。」
宇部
「!そうなんですね!どうして東光工業に入社されたんですか?」
前田部長
「何度か転職をして実績をつけていった中で印刷に興味をもって勉強している時に、社長に声をかけられて入社したんですよ。入った当時は少人数だったので、今まで培った実績が役に立つのではないかと、社長と面接をしていて直感的に感じましたね。
入社したては製版の担当だったんだけど、以前生産管理の仕事に携わっていたこともあり、社長から取引会社がジャストインタイム(トヨタのかんばん方式)を導入しているので納期・在庫管理が大変になったので、コンピューターでシステムを作りたいという話があり、コンピューターについてはほとんど知識がない中、一年かけて勉強しながら、他社のプログラマーの方と一緒に基礎作りをしたんです。」
宇部
「え、すごいですね…!だから前田部長がうちで使っているシステムについて詳しいんですね~…繋がりました(笑)」
古河
「休日は何をしてるんですか?」
前田部長
「奥さんと買い物が多いね~。二人で行く時はだいたい遠くに行くんだけど、今奥さんがはまっているのは栃木の下野の道の駅で、高速を使わないで下道を通って行くのがいい気分転換になって楽しいよ。」
古河
「え、一般道で行くの大変じゃないですか?」
前田部長
「下道を通ると日ごろ会話ができないぶん、そこで時間ができるからコミュニケーションがとれる。ただ、帰りとか疲れていると高速使うけどね(笑)でも体力の限界を感じたことがないよ。」
古河
「すごいですね!何か運動をしてるんですか?」
前田部長
「スポーツは好きで、自分の体を使ってやる陸上関係のスポーツはよくやるかな。
子供が中学生の時に一緒に走った時は、まだ勝てたからね(笑)けど球技とかは全然ダメだけどね。」
宇部
「そうなんですね~…私、最近全然体動かしてないんで、見習いたいです(笑)
では、最後に、これからやりたいことはなんですか?」
前田部長
「退職後は、大学にもう一度行って勉強してみたいかな。
あとは、次の世代に継承をしないといけないので、コンピューターをつかって、次に受け継げるようなシステムやマニュアルを作っていきたい。それが最後にやる仕事だと思っているよ。」
宇部
「一生勉強なんですね…!私にはまねできないです(笑)
それでは、お時間になりましたので、このあたりで切り上げたいと思います。
貴重なお時間、ありがとうございました!」
続いて検査のK部長。
個人情報保護とのことで、顔と名前出しの許可がでなかったです…が、似顔絵の許可が下りたので似顔絵を見ながら想像していただければと思います…!笑
宇部
「それでは始めます!よろしくお願いします」
K部長
「はい、よろしくね」
宇部
「では、これは皆さんに聞いているんですが、東光工業に入って一番大変だったことはなんですか?」
K部長
「うーん、そうね、大変だったことはないかな。全部自分の守備範囲だったし、やってみたら好きだったので、そう思ったことはないですね。ただ仕事と家庭の両立は大変だったかな。」
宇部
「最初から検査だったんですか?」
K部長
「そうですね。最初はパートで働いて5年経った時、子供が大きくなったからっていうんで、正社員になったのよ。その当時はお休みが日曜日しかなかったから、そこは大変だったかな。」
宇部
「では、逆によかったことは?」
K部長
「働いている人たちがいい人だったから、ここまでやってこれたかな。
このままずっとお勤めしようかなと思ったのは、社長の会社に対する姿勢を見たときですね。今は会社が大きくなったからしないけど、それこそ、朝一番にみんなが来る前にごみを全部集めたり、率先して片付けをしていたところは会社の社長なのにすごいなと。
あとは仕事で困ったとき、社長に相談すれば何とかしてくれたところかな。
絶対に、わからないとかできないと言わなかったから、安心して仕事ができたし、とても居やすかった。
厳しい上司ほど、自分がほんとに困ったときに助けてくれる人だというのは本で読んだことがあるんだけど、まさにその通りだと思う。上に立つ人はいい人じゃいけない。
社長がよく言うのは、社長はいい人だというと、やめてくれというのよね。
社長がいい人な会社はダメな会社だからって。」
宇部
「それでも、私はこの会社はいい会社だと思いますが(^^)
では、最後に、これからの人に期待することはどんなことですか?」
K部長
「みんなに言いたいのは、歳は関係ないから会社を良くしたいと思っている人が引っ張っていってほしいと思う。
あと、やっぱり好きじゃないと仕事はできない。やりがいをもって仕事をすることが大事だと思いますね。」
宇部
「そうですね、確かにやりがいや好きだと思うことは大事なような気はします。
では、このあたりで終わりにしたいと思います。
貴重なお時間いただき、ありがとうございました!」
2回目の部長インタビューはどうだったでしょうか?
なんとなくでも、当社の歴史や雰囲気が伝わっていれば嬉しいです(^^)
では、次回は課長へのインタビュー!の前に小休憩でちょっとした小ネタを挟む…かも?