日野市旭が丘 たきび祭
こんにちは!
今年も残すところあと少しで終わってしまうというなかで、年末に向けて忙しくなっておりますが、ケガや病気などせず、年末を過ごしていければと思っております。
今回は、株式会社東光工業がある町、日野市旭が丘の中央公園で12/9土曜日に開催されたたきび祭の様子をとりあげようと思います。
例年弊社としましてもお手伝いをさせていただいておりこの日は天気も良く、土曜日ということもありたくさんの人でにぎわっておりました。
さて、まずなぜたきび祭なのかということで会場を回ってみると、そこにはちゃんとした由来が。お恥ずかしながら、十数年日野市民の私は知りませんでした…。
「かきねのかきねのまがりかど」大抵の方が聴いたことのある童謡「たき火」。このたき火の作詞者、巽 聖歌(たつみ せいか)がここ、日野市旭が丘で後半生を過ごしました。
巽 聖歌にちなみ住居があった場所から近い旭が丘中央公園では、たき火の歌詞の碑も建てられており、毎年この公園で巽 聖歌をしのぶ「たきび祭」が開催されているそうです。
会場では日野旭が丘商工連合会や地元の中学生、小学生などの方々による催し物が披露されていました。この日のために練習されていたのでしょう、本当にすごかったです。
最後にたきび祭のキャラクター「やっぴぃ」にあいさつ。これからも巽 聖歌のようにはいかないかもしれませんが、地元日野市旭が丘と共に貢献できる仕事をしていこうと思う、そんな一日でした。